■沿 革 世田谷学園空手道部は、1965年(昭和40年)故・山本慧彊校長先生のもとで空手愛好会として発足いたしました。五年後『同好会』に昇格し1972年(昭和47年)百枝末範先生が就任され、『部』に昇格いたしました。
■戦 歴
<全国選抜大会>
団体組手 優勝 1989年(H01年度)第08回 1992年(H04年度)第11回 1996年(H08年度)第15回 1997年(H09年度)第16回 2008年(H20年度)第27回 2009年(H21年度)第28回
団体形 優勝 1993年(H05年度)第12回 1994年(H06年度)第13回 1995年(H07年度)第14回 1996年(H08年度)第15回 1997年(H09年度)第16回 1999年(H11年度)第18回 2008年(H20年度)第27回 2009年(H21年度)第28回 2010年(H22年度)第29回 2012年(H24年度)第31回 2013年 (H25年度)第32回 2016年(H27年度)第35回
<高校総体(インターハイ)>
団体組手 優勝 1992年(H04年度)第19回 1993年(H05年度)第20回 1994年(H06年度)第21回 1996年(H08年度)第23回 1998年(H10年度)第25回 2003年(H15年度)第30回 2004年(H16年度)第31回 2008年(H20年度)第35回 2011年(H23年度)第38回
以上の結果を残しております。部員一同、先輩方から脈々と受け継がれている伝統を継承すべく、日々練習に励んでおります。
■空手道部の状況と指導方針 部員数は例年、中学一年生から高校三年生までで約60名在籍しております。中学生は火・木・土曜日の週3日間3時間、高校生は毎日3時間、練習しております。内容は基本・組手を全部員で行い、その後、形・組手に分かれて練習しております。
■部訓 一、礼節を重んじること 一、信義を篤くすること 一、謙虚に徹すること 一、気迫を養うこと 一、自他を超えること
本学園空手道部は、形・組手共に全国大会優勝を目指して練習に励んでおります。同時に学業においても重きを置き、学生の本分を忘れることのないよう、また空手道を通して、中学・高校生という大事な人間形成時期に、将来のための力をつけるよう指導することが最重要と考えております。日頃からの高い目標設定と実行力を養うことが本学園空手道部の精神です。
『 平 常 心 是 道 』
世田谷学園空手道部 顧問 蚊野 顕佳
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